Skip to content

産後の抜け毛と改善法

はじめに、女性の薄毛は年齢と共にやむを得ない事態であり、避けられない事でもあります。また、老化現象の1つでもあり、髪の量、硬さや柔らかさ、どの部分から薄くなったのか、白髪の量や部位はどこか等と悩みや特徴に個人差が大きいです。

そ して、背景にはヘアマニキュア、カラーリング、脱色、パーマやブリーチ、ストレートパーマといった強制等、髪に関する外的因子が多く関与しています。ま た、紫外線も大敵で帽子着用の状態、日焼け防止のスプレーやムースの使用によっても大きく影響を及ぼし、年を重ねた時やストレスや妊娠、産後にも大きく結 果として現れてきます。

老化現象による避けられない薄毛に関しては、ウィッグやかつらを利用する事もあります。また、育毛剤の使用も効果 的です。この場合、地肌(頭皮)の状態を十分、考慮して自分に合う物を使わないと肌トラブルとなり、薄毛の悪化・進行、頭皮のかぶれや痒み、痛み、焼ける ようなピリピリ感等、トラブルを招く事態となってしまいます。

今回は、産後の生理現象の1つでもある”産後の抜け毛”に関して書いていきます。これには、個人差があり全く抜け毛が無い人、少し生じても後程、直ぐに頭髪が生えてきた人、抜けたままで新しい頭髪が乏しい人等、実に様々です。

同 時に、新しく頭髪が生えてきた人でも、太く黒いしっかりした毛が生えてきた人と、産毛のように薄く細い毛が生えてきた人といます。多くは後者で、時間が経 つと共に徐々に以前のような髪質で生えてくるのが一般的です。この背景には、妊娠中と出産時、産後の心身の疲労とホルモンバランスが関係しており、妊娠・ 出産、産後を通して、大きな個体差も関わっています。

薄毛になる前に、事前に予防して回復を促すのが理想ですが、産後は赤ちゃんのお世話に忙しく、十分な睡眠確保が難しい、産褥期ゆえの生理的な身体の状態と疲労がある為、予防に力を入れるのが難しい状況でもあります。

こ こで紹介したいのが、①産後の毛染めは一切しない事と、②可能な限り休養・睡眠を確保する事、③シャンプーを弱酸性の物にする事、④調理で気軽に摂れるオ リーブオイルの使用、⑤音楽をBGMに聞き心身の癒し試みる事をお勧めします。中でも一番、早く実施でき毎日の事でもある、③のシャンプーを弱酸性の物に する事を推奨します。

弱酸性の物を使う事で、頭髪と身体の全身に使用できる事と、同時に赤ちゃんの沐浴や入浴に使用できるといったメリットと、便利さ、経済的さが出てきます。

一般的なシャンプーやコンディショナーはアルカリ性だったり、香料や色素、アルコール成分、油分がデメリットな髪質・地肌へ導いてしまいます。また、これらは経皮吸収するという特徴がある為、十分に洗い流してもわずかながら付着していき、年齢と共に積もっていきます。
そこに、髪質や地肌へ刺激となる要素が加わると、髪と地肌のトラブルとなって現れてきます。薄毛や抜け毛もその中の1つです。

【基 礎知識として、正常な抜け毛とは、解剖生理的に1本の毛穴から2~3本の毛が生えています。又は表面では1本のみしか生えていなくても、その下には抜けた 時に備えての毛が1~2本あります。そして、1つの毛穴から生涯に渡って生えてくる毛の量、本数が産まれながらに決まっており、これには個体差が大きく関 与しているのです。元々、毛の本数が多い人と、比較的、少ない人といます。

そして、抜けては生えてきてという新陳代謝を繰り返していきま す。老化と共に、この新陳代謝が遅くなったり、滞ってしまったりします。このような状態になると、「髪が薄くなってきた」、「髪が細くなってきた」、「全 体的に薄い、髪質・地肌トラブルのあった場所は著明的だ」といった自覚症状が実感でき、外見からも十分に確認ができる状態になってきます。】

初 めは弱酸性の物で髪を洗うと、洗い流している途中から髪が軋むような、指通りが悪いような感触があります。そして、くし通りもスムーズでないと実感もしま す。しかし、毎日、継続していると髪にハリと艶、弾力と潤い、新しい頭髪と丈夫な髪質の毛が生えてきます。(同時に背中ニキビで悩んでいた方は、これが解 消されます。理由は、以前のシャンプー等の添加物(上記参照)が、肌トラブルを起こしていたからです。)

弱酸性の物で洗髪した後は、トリートメントやコンディショナーは不要で、髪の水分を拭き取りドライヤーのみで十分です。翌朝に、以前のようなくし通りができなくても徐々にツルツルとなり、くし通りが滑らかになってきます。

毎 日、継続していくと結果的に薄毛の進行を遅らせたり、悪化を避けれたりします。同時に、産毛から丈夫な髪質・毛に生え変わってきます。個人的に使用してい るのが、”ビオレのボディウォシュ”です。全身洗浄剤でもあり、新生児~乳・幼児にも使えます。また、助産師さんや保健師さんもお勧めしています。

Comments are closed.